<< K師範「一人にしないで〜〜〜!」の真相 | 書家/アーティスト柿沼康二「字書きの泡。」main | 疑似体験 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author : スポンサードリンク| 2017.02.03 Friday | - | -
阪急個展の三年間を終えて
6月28日、阪急の個展が終わりました。
走りぬきました。
三年間、一つのテーマを貫くって本当に大変な事でした。
「教科書に書いていない生き方、道、感動、可能性を見出した、
すばらしい時間と空間だった」と、やりぬいた今、強く感じます。


かけがえのない生命への挑戦を乗り越えた私は、
やっとスタート地点を確認したようです。
まだまだやります。
少し軽くなって、世に強く訴える土臭くタフな作品を創り出します。


それと、これからの展望なんですが、本格的に世界照準で進出をしていきたいと
考えています。音楽や映画、様々な日本芸能でぶち抜け切らなかった世界の壁を
書で打ち砕きます。


人間はやる気で決まる。
ぜんぜん無理な話じゃないんだよね。おす
author : 柿沼康二| 2005.07.16 Saturday 00:11 | - | -
スポンサーサイト
author : スポンサードリンク| 2017.02.03 Friday 00:11 | - | -
柿沼康二
書家、アーティスト
Koji Kakinuma (c)Douglas Benedict
(c)Douglas Benedict
書家/アーティスト・柿沼康二の芸術観、書道について、アーティスト論、過去の日記などを集めたエッセー集。

柿沼康二(カキヌマコウジ)。書家・書道家・現代美術家。 1970年栃木県矢板市生まれ。5歳より筆を持ち、柿沼翠流(父)、手島右卿(昭和の三筆)、上松一條に師事。東京学芸大学教育学部芸術科(書道)卒業。2006-2007年、米国プリンストン大学客員書家を務める。 「書はアートたるか、己はアーティストたるか」の命題に挑戦し続け、伝統的な書の技術と前衛的な精神による独自のスタイルは、「書を現代アートまで昇華させた」と国内外で高い評価を得る。2013年、現代美術館において存命書家史上初の快挙となる個展を金沢21世紀美術館にて開催。2012年春の東久邇宮文化褒賞、第1回矢板市市民栄誉賞、第4回手島右卿賞。独立書展特選、独立書人団50周年記念賞(大作賞)、毎日書道展毎日賞(2回)等受賞歴多数。NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)、北野武監督映画「アキレスと亀」、角川映画「最後の忠臣蔵」等の題字の他、「九州大学」「九州大学病院」名盤用作品等を揮毫。 NHK「トップランナー」「趣味Do楽 柿沼康二 オレ流 書の冒険」「ようこそ先輩課外授業」「スタジオパークからこんにちは(2回)、MBS「情熱大陸」、日テレ「心ゆさぶれ! 先輩ROCK YOU」、BOSE社TV-CM等に出演。 伝統書から特大筆によるダイナミックな超大作、トランスワークと称される新表現まで、そのパフォーマンス性は幅広く、これまでNYメトロポリタン美術館、ワシントンDCケネディセンター、フィラデルフィア美術館、ロンドン・カウンティーホール、KODO(鼓童)アースセレブレーションなど世界各地で披露され好評を博す。現在、柿沼事務所代表取締役社長兼所属書家。


=TOPICS=
柿沼康二の作品をまとめた初の本格作品集「柿沼康二 書」東洋経済新報社より好評発売中です。
→詳細を読む
=WEB SITE=
=BLOG=
=SHOP=
=COMPANY=


SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
モバイル
qrcode
LINKS